デニーズのアルバイトで大変なのは、メニューや作り方・接客方法など覚えることが多いということだ。ファミリーレストランであればどこも同じではあるが、覚える量は尋常ではない。また、ミスをしてしまうとその場でお客様に迷惑をかけてしまうことになるため、時間・正確さを必要とする仕事と言えるだろう。そういう意味では、のんびり働きたいというよりも忙しさややりがいを感じたいという人に向いている。

求人内容の職種は、基本的にキッチンとホールに分かれている。ホールは接客や片付けなど、キッチンは注文の入った料理を作る仕事である。接客については、きちんとマニュアル化されているデニーズだが、キッチンの仕事はマニュアル化がそれほど厳格にされておらず、料理をする人間の腕が左右すると言っても過言ではない。その為、料理をしたことがない人間がキッチンの仕事に入ると、戸惑うことも多いようだ。ただ、これらの仕事は頑張って続けていくうちに慣れて、自然と身につくものである。ホールの仕事にしても接客の基礎を学ぶことができるため、後に活かせる仕事と言えるのではないだろうか。

それよりも、アルバイトを始める時に気にしたいのは、店舗の選び方である。店舗の規模や立地条件もそうだが、何と言っても重要なのは店長の人柄だ。同じデニーズでも店長によって教育の仕方や方針が違うようで、サービス残業になる・ならないの差もある模様。シフトの融通なども含め、心配な点は面接の時に全て確認しておいた方がいい。